ライフサポーターの集い
中推協だより第67号

平成19年の回顧と20年への展望
NPO法人 東京都中推協   
会長 山 本 優   
平成19年の回顧と20年への展望 NPO法人東京都中推協では、平成19年にいくつかの変革があった。 その1は組織の改革で、新たにIT事業部が創られ、事業開発部の衣替えが行われた。 その2は人事の件で、各事業部長および事務局長は副会長を兼務することとなった。 会長は、健康上の理由で退任された山住梧二氏の後を、山本優が引継いだ。 その3は理事会の内部資料として作成されてきた年間行事予定表が、全会員に公表されることとなった。
 2月3日の新春の集いでは、稲垣元博医学博士の講演「あなたも100まで生きられる」があった。 さらに、同博士の別の顔である稲垣亭三河による落語「オッパイは成功のもと」があった。 このドクター落語のネタは、病院内での実話に基づくものだそうである。
 5月26日の総会で、新組織、理事の追加、事業報告・事業計画、決算報告・収支予算などが承認された。 水上治医学博士の講演「抗加齢食で健康増進」は日ごろの食生活を反省させられるものであった。
 セミナー事業部主催のセミナーは次のとおりである。1月11日、新田良昭氏「情報発信は人のためならず」 (手賀沼通信の苦労話など、真似ができない)、7月25日、鈴木絢士氏「ストレスケアによる若返り効果について」 (会員の家族にも好評であった)、10月31日、芳賀孝氏「知っておきたい『成年後見制度』」(自らの相談事例があるので説得力があった)。
 IT事業部のパソコン講座は、10月6日(Excel)、13日(Word)、20日(PowerPoint)と11月23日(PowerPoint)、30日(Excel)、 12月7日(Digital Camera)に2つのシリーズで開催された。講師は、羽賀正治氏、丸山美樹夫氏、小島明子氏である。 同じ名前の講座もあるが、各レベルに応じて、毎回新しい情報を入手できる。
 健康事業部は、8月25日「深川の歴史散歩と暑気払い(清澄庭園)」、12月4日「上野公園と浅草探索、 アサヒビールフラムドームでの忘年会」であった。
 専門委員会研究発表会は、3月31日に行われた。ライフプラン専門委員会「団塊の世代と社会変動」(石井潔氏)、 危機管理専門委員会「食の危険について」(井後晴雄氏)、大往生専門委員会「大往生への旅―その道のりを考える」(伊藤洋氏)、 余暇専門委員会「10年の活動とオーストラリアでの折紙国際交流」(山住梧二氏、皆川弘氏)とそれぞれの分野についての発表を行った。
11月13日危機管理専門委員会の「中央防波堤埋立処分場見学ツアー」は、期待していた以上の成果であった。 新東京丸で東京湾内の新海面埋立処分場建設水域を廻り、バスで中央防波堤処分場を見学した。 DVDや実物を見せながら、専門家による講義もあった。「分ければ資源」「分けねばごみ」の理解が深まった。 9月15日ライフプラン専門委員会で、大久保忠男氏は、「定年退職後のソニー社内研修を担当して」と題して、9年間の体験談を披露された。
 東京都中高年勤労者福祉推進員養成講座修了者のうち、新会員として、15名を迎えることができた。11月24日の交歓会には6名が参加した。
 平成20年の東京都中推協は、年間行事予定表を基に、臨機応変の対応をしながら、着実な漸進をしたい。
 5月の総会で、理事の改選が行われることとなっている。仕事の都合や家庭の事情があると思いますが、自薦・他薦で、 新しい理事の誕生が望まれる。新会員の中にも、理事候補がいる。
セミナー事業部による中推協派遣講師・相談員の再登録・新規登録が一部完了したが、随時、受付中ですので、 希望者の登録をお願いする。同時に、ホームページを見ての照会もあるが、人脈を通じての講師派遣先のご紹介をお願いしたい。 また、セミナーに関しては、栄養士による「健康な食事のはなし」など新しいテーマにも期待している。
「よく遊び、よく学ぶ」中推協をめざして、お互いに、「健康第一」でがんばりましょう。
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