ライフサポーターの集い
ライフプラン専門委員会
「多様な働き方とキャリア形成支援」
石井 潔   
 当会の2007年度の活動は、「多様な働き方とライフプラン」で、会員の活躍の姿に焦点を当て進めて参りました。 前年(2006年)度までは、団塊の世代について研究しましたが、当年度はより身近なことで、 闊達な意見交換が出来るようテーマを設定しました。 例会は奇数月、第3金曜日で、年間6回開催しました。初回は年度計画の検討をし、それ以降は7月と1月以外は、 会員の実践をご発表いただきました。いずれも素晴らしい実践事例でしたので、改めてそれぞれ研修会で、ご講演をいただければと思います。
本日は、私、石井が7月に「多様な働き方その光と陰」と、1月に「キャリア形成支援の動向」を発表させていただきましたので、 その内容を基にお話させていただきます。
 完全失業率は現在3.9%で1990年代よりは好転して推移しています。就業者が増加しているのは、情報通信、医療・福祉です。 多様な働き方については、平成18年度の労働経済白書に整理されており、雇用期間、就業時間、雇用形態が多様になっています。 期間の定めのない正社員以外は「非正規雇用」で、処遇の格差が問題になっています。 近年、「キャリア形成支援」が「キャリア・コンサルティング(和製英語)」等で話題になっています。 カタカナ用語は曖昧に使われることが多く「キャリア」も、職業経歴という意味で使われていことが多いのですが、 広く人生そのものとしていることもあります。その中間の「仕事(職業だけでなく働く〔傍を楽にする〕)」に、 もっと注目すべきと思います。キャリア形成支援は国の施策をはじめ、企業でも行われるようになってきています。

(C)NPO法人東京都中高年福祉推進員協会

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