ライフサポーターの集い
余暇専門委員会
1)「平成20年度活動概要 〜例会の元気度アップのために〜」
小野寺 弘隆   
中推協としての活動が「公」とすれば、個人的興味と趣味から「同好の士」が集まる専門委員会の活動は「私」と云えます。 「私」への参加が楽しく元気であれば、「公」の活動も必ずやその影響を受けるであろうという点で専門委員会は中推協の活動の源と 云えます。ここで云う元気度、即ち活性化を測る尺度は、参加人数で示すことが出来ます。 今回はこの観点から余暇専門委員会(以下余暇委とする)の活動を振返ってみます。
  1. 余暇委の会員;
    現在32名(男性27名、女性5名)から成る会員は、年齢構成も30代から80代と幅広く、中推協退会後も引続き4名の方は 余暇委に残り活動、今年度は新たに3名が入会されました。
  2. 余暇委の活動と会員の参加;
    今年度の余暇委主催の行事別参加人数は下表の通り、会員参加人数(折り紙教室を除く)は、 延べ152名、会員の元気度、即ち参加度は4.8でした。
    例 会新年会暑気払い1泊忘年会 ウォ-キング都内町歩き折紙教室*合 計
    6回1回1回 1回1回3回 12回25回
    65名16名17名 7名14名34名 92名245名
    *折紙教室(小野原勝男氏指導)の参加者の大半は一般市民
  3. 例会の活性化;
    余暇委の活動は、会の運営、行事の企画・準備作業を担う「例会」と「行事」の二つに分けられますが、 昨年度来、余暇委が直面した課題は、例会への参加者の減少とメンバ−の固定化でした。 このことは例会、行事のマンネリ化をもたらし延いては参加度の減少となります。 余暇委では、例会の魅力と楽しさアップを図ることに工夫を凝らし、 例会時間内に小野原氏によるミニ折り紙教室を設け、また1月の例会では谷中七福神巡りとセット開催する等を試みました。 その結果、例会参加者は昨年度の51名から27%アップの65名に増え一定の成果が確認できました。
  4. 余暇委のコンセプト;
    余暇委における活動は、中推協への入会動機の一つでもある異業種の交流をレクリエ−ションの場を通して、 会員皆さんの趣味・得意分野を生かして一緒に楽しい時間を過すことです。「例会」から参加し、一緒に楽しく「行事」に 参加楽してみませんか。
  5. お知らせ;
    余暇委の例会は、奇数月の第1木曜日、文京区シビックセンタ−(但し、5月7日は文京区市民センタ−開催)で18時から開催しています。 入会ご希望の方は、山住梧二氏(電話/FAX:042-381-8744)までご連絡ください。
2)「折り紙の楽しさについて」
皆川 弘   
 ハンガリー・ブタペストで開催された【日本伝統文化の祭典】での四方山話をご紹介いたします。 昨年11月14日〜20日まで小野原先生と私が参加しました。 参加したグループは、折り紙の他お琴、福笑い、フラダンス、日本料理、日本茶、飾り結び、フラワーアレンジメント、 蝋細工等多くの趣味団体が参加しました。
 折り紙ほど、日本伝統文化の中で、年齢や性別を問わず、多くの方々に喜ばれ、楽しんでいただけるものはないと思います。 折り紙には【どう折れば何が出来るか】という、折る楽しさばかりでなく、基本から次第に変化する楽しさ、応用さがあります。 また、新しい作品を作り出す創造意欲や老後のボケ防止、病院でのリハビリテーションとして、ま た、子供たちの創造性を養うための幼児教育などに積極的に活用されています。
また、外国に出向いて一枚の折り紙で、一緒に折るというたのしさは、 言葉がつうじなくても、一つの作品として完成させることのたのしさは、充分に伝えることが出来ました。 ハンガリーは、昔から東洋との交流があったとのことで、日本に似た習慣があり、日本への関心が強く、 日本語の上手な方も沢山おられました。
 ブダペスト市内観光では、王宮の丘に登り、ドナウ河を眼下に眺望が美しく世界遺産の古きブダ城・王宮・漁夫の砦等を見学し、 ブダ地区とベスト地区を分けてドナウ河が流れ、両地区を繋ぐクサリ橋が有名です。
 日本伝統文化の祭典が終わり、次の日11月7日プラハに向かいましたブダペストからプラハまでは急行列車で約7時間かかりましたが、 ヨーロッパでの汽車のたびも乙なもので列車食堂でのワインを飲みながらの長旅は楽しいものでした。 プラハ市内では、歴史の重みがあるプラハ城、ストラフス修道院・国立博物館等を見学し、 一番印象の残ったのは、国立博物館のロビーから眺められた【プラハの春】で有名になった、 ロシア軍が戦車で進軍してきた広場でした。
 ハンガリー・ブダペストの四方山話を終わらせていただきます。
(C)NPO法人東京都中高年福祉推進員協会

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