ライフサポーターの集い

秩父札所34ヶ所めぐり
参加者の一言
秩父霊場めぐりとの出会い(第1回) 高川 和子    
 霊場めぐりとの出会いは、数年前のテレビでの放映がきっかけです。 それと並行して友人が四国八十八カ所弘法大師霊場めぐりを結願したと、弾んだ声で電話を貰った事で関心が深まりました。 そこで書物を買い込み調べましたが、体力には自信がないのであきらめました。
 そんな時に、東京都中推協特別企画「秩父札所34ヶ所めぐり」が目に止まり、直ぐに申し込みました。
第1回は巡礼へのいざない、民族資料館で基礎知識を学ぶ。秋とは言え、日差しの強い中、秩父の霊場めぐりが始まりました。 納経帳を手に持って自分の足で一歩一歩観音様にお目にかかるのを楽しみに!
 秩父は、観音様と出会える(巡拝)場所なのです。
山奥の秩父霊場めぐり(第2回) 高川 和子    
水潜寺の日本百観音巡り結願の標識  第1回目の観音霊場めぐりは、市内と市内近郊で小高い山の上からでも市内が目の前に広がる位置を回りましたが、 第2回目は木立のうっそうとした山奥からのスタートです。リンとした空気が張りつめた霊場、自然豊かな秩父の冬を感じました。 今日は山道なので残念ながら徒歩による霊場めぐりは体力的に無理のため、貸し切りバスでの巡礼となりました。
 途中の山里で、水子地蔵が数百体安置されている所に出会い、心の痛む思いがした。思わぬ出会いの霊場めぐりになりました。
(左写真は水潜寺の日本百観音巡り結願の標識)
初参加の貸し切りバスの旅 (第2回)
井上 勝子    
 中推協に加入して翌月の12月16日、新宿駅西口に集合の案内をいただき、参加される方顔も名前も知らず、 ドキドキしながら待ち合わせ場所へ。その後しばらくして友人と2人でうろうろとし、 思い切って2人で話をされている方に声を掛けたところ、同じ中推協の方でホット一安心。 バスに乗り込み秩父へと向かい、各寺院でご朱印をいただき、 最後に満願の湯で階段登りで疲れた足を休め、小宴会のあと帰路へつきました。
 初めてお会いする方ばかりでしたが、変な心配は全く必要なく、楽しい一日を過ごさせていただきました。
秩父札所めぐり (第2回) 堀江 洋    
 秩父巡礼ツアーに佐藤さんから誘いを受けて、巡礼するほど信心深い人間ではないのですが、そこは遊び大好き人間のこと、 図々しくもお誘いに乗せられて参加させていただきました。中推協の皆さんとは始めてご一緒させていただく事になります。
 参加者の方の巡礼装束にサプライズ。これでいいのか、信仰心がちょっぴり頭をもたげるのでした。 日陰に雪の名残をとどめ、巡礼参りは冬木立。遠くの人家の屋根の上では、山猿が何をしているのでしょうか。 自然と人間のコラボうまくいっているのでしょうか。
 札所のお寺は入り口は立派でも、奥の庫裏はあれているところもあり、メンテナンスが大変なのでしょう。 中には立派な資料を展示している所もあり、秩父巡礼が信仰心に支えられ、カルチャーとして続くことに感銘するのでした。
 バスは、あっちこっちに寄って時間は押せ押せ、でも嬉しさいっぱいでした。 最後に目的の「満願の湯」。あがり満願、湯上りのビールは甘露!甘露!で満願。 帰路はホロ酔いの中、バスは夜の「新宿は港町」に到着。楽しい一日でした。Good Luck!
早春の宝登山と霊場巡り (第3回) 井上 勝子    
 早春の秩父は、予想に反して暖かい空気で迎えてくれた。市内に点在している観音様に巡拝し、霊場を巡る。 寺院の足元には福寿草が咲き、視線の先には梅の花や椿の花と花巡りの秩父の季節の到来です。
 秩父神社で昼食をとり、15番少林寺を巡拝し、宝登山のロウ梅を観賞。とても芳しい香りを胸いっぱいに吸い込んだ。
 心の癒された早春の霊場巡りでした。
宝登山のロウ梅と長瀞の日帰り温泉の旅 (第3回) 小川 澄代    
野坂寺の山門  2月17日西武秩父駅に10時に集合、晴天に恵まれ、最初に向かったのが12番札所。野坂寺広い境内は綺麗に掃き清められ、 梅の花が咲いていました。13番札所・慈眼寺は、秩父札所きっての繁華な場所にあり、古来より目の神様として信仰があつく、 目の病に効能があると言われている。14番札所・今宮坊は、龍神様を祀る古社で、 境内の龍神池に湧く武甲山の伏流水は秩父最古の泉といわれる。又、推定樹齢500年の大ケヤキもある。少し離れて観音堂がある。 16番札所・西光寺は、本道の脇から山門近くまでコの字型に回廊堂があり、堂内の右側は金比羅様を祀る金比羅堂、 四国八十八カ所の本尊の摸像が祀られていて、この堂を参拝すれば八十八カ所のご利益があるという。 左側は十一面観音が安置されている。15番札所・少林寺は秩父事件の碑があり、 このあたりは明治17年に生活に困窮した農民たちが武装蜂起したところである。
 お花畑駅から長瀞駅へ、ロープウエイで標高497m宝登山へ。山頂一帯は約2000uの 広大な園地に約2000本のロウバイが咲き乱れ甘い香りを楽しみながら散策。 山を下ってホテルの温泉で疲れを癒し、チョット一杯。みんなで楽しく話がはずみました。
 札所5ヶ所、ロウバイと温泉、楽しい一日を過ごしました。
(写真 野坂寺の山門の「預かり観音」 右側は怒り、中央は病気、左は煩いを預かってくれるとされる)
秩父札所巡り (第4回) 石川 光雄    
 西武秩父駅に降りて驚いた。晴れていた。武甲山も頂上は雲で隠れていたが、山容が見え、佐藤さんの提案で予定を変更し、 赴いた羊山公園で咲き誇る色鮮やかで広大な芝桜の絨毯模様の見事さに、思わず息を呑んだ。
 当日は大雨を予想していただけに、皆幸先の良さを喜んで1番札所の四萬部寺にバスで行く。 四萬部寺の観音堂は元禄十年に再建された江戸時代を代表する建造物だけに、都心では見られない堂宇境内の素晴らしさに始めて訪れた 秩父の歴史の古さに感じ入った。
 次いで2番札所真福寺に向けて勇んで歩きだしたが、途中から思いもかけない急坂が長く続き、 曲がりくねって光が見通せない森林内を喘ぎ喘ぎしながら登る。途中は平坦なところがなく、腰を降ろす切り株もない。 行けども行けども登りが続き、景色も眺める余裕もなく、やっとたどり着いた真福寺のお堂の前で一休みする。
 次いで今度は急坂を降りて3番札所常泉寺に行く途中から雨が降りだした。 少し急いで4番金昌寺を参拝し、不動の湯に急ぐ。温泉で一日の疲れを癒し般若湯もいただき、大雨の中を帰路についた。 楽しかった思い出を残して。
(C)NPO法人東京都中高年福祉推進員協会

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