ライフサポーターの集い
 梅雨の晴れ間の6月15日、余暇研究部会の会員、三好、土屋、山住、 皆川、小島、稲葉、草野、小関、 鶴田さん、 案内役の石堂の10人で、多摩動物公園駅前のお府内25番札所、長楽寺に参拝し、 続いてNHK大河ドラマ“新選組!”のふる里、日野市の新選組ゆかりの地を訪ねました。
当日は真夏をおもわせるカンカン照りの暑さではありましたが、割合湿度が低く、皆さん元気に完歩されました。

先ず、関東3大不動尊の一つ高幡不動尊で近藤勇、土方歳三の「殉節両雄之碑」の解説をし、 次いで土方歳三のお墓のある石田寺(せきでん寺と読みます)にお参りし、土方歳三資料館の前を通り、 NHK “新選組!” 大河ドラマ館を中心に各種展示をおこなっている「万願寺メイン会場」にまいりました。 会場内の「ゆかり館」では、新選組にゆかりのある地方、京都、会津、土佐、箱館(当時は函館ではなかったのです)、 桑名、茨城の特別展も順次開催しています。
午後は新選組関係の資料を体系的に展示している「ふる里博物館」にまいりました。
ここには、清河八郎に連れられて上洛した、浪士組の中で、京都に残留した芹沢鴨、新見錦、近藤勇、土方歳三等、 後の新選組の中核となるメンバー全員の署名のある、残留理由書も展示しています。次いで井上源三郎の墓のある宝泉寺、 佐藤彦五郎の墓のある大昌寺にお参りし、最後に東京で唯一現存している、本陣建物「日野宿本陣」にまいりました。
この建物は140年前に建てられた日野宿名主佐藤彦五郎の自宅であり、 又、参勤交代の大名が宿泊される本陣でありました。この建物の長屋門に 天然理心流「試衛館」の近藤勇、土方歳三、沖田総司等が出稽古に来ていた道場がありました。

日野宿 本陣前にて

歴史は勝者によって作られる」という言葉があります。これまでの新選組の評価は「賊軍、逆賊」と呼ばれ、 時代の大転換を止めようとした反動分子とされてきました。
一方視点を変えると、ただ純粋に、いちずに幕府を信じて、今にも崩壊しようとするものを守ろうとした集団、 節義に殉じ敗れていった純粋一途な若者たちも又、新生日本を誕生させた原動力の一つであったと思います。
日野市では10月31日まで新選組の各種イベントを開催しています。この機会に是非日野市にお出かけ下さい。

日野新選組ガイドの会 石堂
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