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![]() 会長 寺井健二
中推協の20周年記念行事プロジェクトが協議した結果、講師力を磨くような講座を是非取り上げようと決まりました。
以下に申し述べますように、これは皆様のお役に立つ、ニーズにあった企画であると確信しております。中推協が今まで、行ってきたことは、会員の皆様に知識・情報を取り込んでいただけるような企画が中心でした。 それが推進員の活動に役立つ方向であると思ったからです。今後ともこの路線は大事にしていかなければなりません。 しかし、学んできた知見を、個人が社会に向かって発信するには、それが、講座・集会とか講演会の場であるならば、 講師力を磨かないと、片手落ちですし、人を納得させられる結果が得られません。最近ますますその感を深くしています。 人材豊富の中推協です。多彩な分野で、多くの経験とキャリアを積み重ねた仲間が数多くいます。 研究部会活動でも世に問える成果が生まれつつあります。一方、私たちの課題は、「会員の活躍の場を広げられないか?」 「持てる知識や専門性を活かせないか?」「資格の活用を図れないか?」と山積しています。 これらは、共通の重要なテーマとして、いつも私の頭から離れません。 閑話休題。先だってプロ野球70年の歴史上初めて、ストライキがありました。 あの時、国民の大部分は選手側の言い分を尤もと認めたようです。 交渉の最後の記者会見で、古田委員長は自分の口で、記者団に向かって、話しかけていました。 一方、球団側の代表は下を見て、紙を読み上げていましたね。 正確を期したのでしょうが、これは講師だったら失格ものです。 恐ろしいことですが、こんな些細とも思われる動作が講師の評価に繋がりかねません。 今まで、私たちは講演会での聴講や、研修会で学ぶ機会は、数多くあったと思います。 良い講師に恵まれ、ユーモアを交えて、分かりやすく論旨を進められると、終わった後の何とも言えない爽快感は誰もが経験しているところです。 私たちはどんな場面でも通用する、プレゼンテーションが出来るように不断から精進したいものです。 今回の「第1期講師力スキルアップ講座」は以上のような考え方をもとにして開講することに致しました。皆様のご参加を心からお待ちしております。 |