ライフサポーターの集い
我孫子と手賀沼の歴史を探るみち
新 田 良 昭 
 11月5日(土)、美しい日本の歩きたくなるみち500選の第2弾として、 我孫子と手賀沼の歴史を探るみちを歩きました。拡大版にしたのは、 何より素晴らしい手賀沼を十分楽しんでもらう意図があったためです。 道案内は我孫子に住んで30年の新田が担当しました。
 常磐線我孫子駅に集合、10時にスタートしました。参加者は三好さん、 成田さん、土屋さんと新田の4名。東京都中推協の公式行事としてはいかにもさびしい人数ですが、 少人数はまとまりやすいし歩きやすいと気を取り直し元気に出発しました。
 当日は手賀沼でジャパン・バード・フェスティバルが開催されており、 普段より多くの人が我孫子に集まっていました。我孫子市は全国で唯一つの市営の鳥の博物館をもっており、 秋篠宮様を名誉総裁に仰ぐ山階鳥類研究所もあって、鳥を町のシンボルの一つにしています。 バード・フェスティバルも毎年我孫子で開催されています。
 まず手賀沼のほとり生涯学習センターのフェスティバルの会場で、 バードカービング、鳥の写真、絵画、ポスターなどを鑑賞しました。これは番外でした。 続いて白樺文学館に立ち寄りました。志賀直哉の旧宅跡の前に立てられた瀟洒な文学館には、 我孫子に住んだ志賀直哉、武者小路実篤、柳宗悦、バーナード・リーチなど白樺派の原稿や書簡や作品が展示されています。
我孫子と手賀沼の歴史を探るみちを行く4人  続いて、親水公園、水の館、鳥の博物館、山階鳥類研究所を回りました。 この場所は手賀沼公園と共に我孫子で一番美しく観光の名所となっています。 やはりバード・フェスティバルの会場になっていて多くの人出で賑わっていました。 鳥の博物館は鳥についていろいろな展示物や映画などを楽しめるため、じっくり見ると半日かかりますが、 ウォーキングが控えているためさっと見ただけで、戸外でお弁当を取りました。 雲ひとつない好天で風もなく芝生の上で昼食をとっていると汗ばんできます。
 腹ごしらえを済まし、手賀沼大橋を渡って手賀沼半周のウォーキングを楽しみました。 我孫子市の反対側は柏市と合併した旧沼南町で、広々としたふれあい緑道が続いています。 10月30日に開催された手賀沼エコマラソンに間に合わせるため突貫工事で完成した部分は真新しい道で快適でした。 車を通さないのが何よりです。
 途中北千葉道水ビジターセンターに立ち寄り、手賀沼浄化をもたらした導水事業について説明を受けました。 2人の若くて美しいお嬢さんが待ちうけていました。
 そのあと北柏駅まで歩き、柏でビールで乾杯、無事一日を終了しました。

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